キャプテン・ファルコン
登場作品…F-ZERO(初)、F-ZERO X、F-ZERO GXなど

‐キャラ特性‐
漢の中の漢。「F-ZERO」のゲーム内では、常にブルーファルコンに乗っているため、実際に戦っている場面はない。
パワーとスピードを兼ねそろえているが、技の出が遅めで、少し隙が大きいのは前作までと同じ。
慣性の影響の低下もあって、DXの主力技であった膝、空下が弱体化し、更に全体的な判定も弱くなったため、パワーダウンした感じが否めない。

↑判定、リーチ、発生など、ほとんどの点で負けているため、メタには非常に相性が悪い。
メタに限ったことではないが、小さいキャラ相手だと、こちらの攻撃が当てにくいという点も辛い。カービィ、ピカチュウ、オリマーなどが特に厳しい相手。
| 弱攻撃 | ジャブ→ストレート→ニーバット →マッハパンチ |
全体的に技の出が遅めなファルコンにとって、ダメージ蓄積の要となる技。 必然的に使用機会が増えることになるだろう。 ストレートまで出して止め、つかみや上Bに繋げるなど、多様な使い方が出来る。 |
|
| 強攻撃 | 横 | ラウンドキック | 技の出、威力、リーチともにまずまずだが、それ故に中途半端。 そんなに使いどころはない気がする。 |
| 上 | ホイールキック | 吹っ飛ばし力に優れており、対空技として使いやすい。判定も強い。 SJから突っ込んでくる相手を迎え撃ったり、置き技として使ったり、発生以外は優秀。 |
|
| 下 | スプロールキック | 出の速さや威力を見ても、少し中途半端な技なので、あまり使用機会はないか。 弱2からの繋ぎなどに。 相手を浮かすことができるので、空中上などで追撃をかけたい。 |
|
| スマッシュ | 横 | オーバーヒートエルボー | 膝やメテオで決めにくくなったので、人によっては決め手として使うことが増えるだろう。 振り向いて出すと一歩踏み込んでスマッシュを出せるので、そこそこ当てやすい。 ここぞというときに狙っていきたいが、後隙は大きい。 |
| 上 | デュアルエッジ | これも決め手として。そのままで出すと隙が大きいため、 スピードを活かしてのダッシュ→上スマなどでの着地狩りなどに使いたい。 一段目のみを当てた場合、相手が少し浮くため、そこから弱やつかみなどが入れやすい。 |
|
| 下 | フロント&バックキック | 前でも後ろでも容赦なく吹っ飛ばせる。 スマッシュの中では一番使いやすく、吹っ飛ばし能力も高い。 ![]() ↑発生こそ遅いものの、攻撃範囲、威力ともに優秀。決め手候補。 |
|
| ダッシュ攻撃 | ターボショルダー | ファルコン自身が速いため、当てやすいのだが、威力は低い。 ガードされると反撃確定なので、注意して使う必要がある。 相手の着地狩りに使うなどして上手く使えれば、連携の起点になれるだろう。 |
|
| 空中攻撃 | N | ロータリーキック | 着地時の後隙が少なく、使いやすい空中技。 主にSJからの切り込みに使えるが、背が低いキャラには当てにくいのが欠点。 一段目だけを当てて着地し、弱やつかみに繋げたりなども可能。 |
| 前 | ストライキングニー | DXの漢の主力技にして、何人ものプレイヤーを虜にしてきた伝説の膝。 今回はカス当たりがかなり増え、着キャンもなくなったので、 どんどん出せていける技ではなくなってしまった。 それでも、バンバン当ててくる猛者もいるので、膝にロマンを感じる人は練習あるのみ。 SJから最速で出すと着地隙がなくなるので、 あえてカスあたりを当ててひるませ、他の技に繋げたりなども。 当て方については、特集のところで解説しています。 |
|
| 後ろ | バックナックル | これも弱体化。当てるのが遅いと、カス当たりになってしまう。 出始めの威力は高いので、出始めを当てるように心がけたい。 |
|
| 上 | オーバーヘッドキック | DXからあまり変わっていない。出が速く、攻撃範囲も広めで、威力もなかなか。 空中の主力になるので、空中ではどんどん振っていこう。 |
|
| 下 | スタンピードボム | これも弱体化。ダッシュ→SJからの攻めがやりにくいだけではなく、 着キャンがなくなったために着地時の後隙がカバーできなくなった。威力も低下。 カス当たりの方が吹っ飛ばしが高かったりするので、使いこなすのは難しい。 ガノンのホッピングのように、SJから最速で出せば後隙なしで出せる。 攻撃範囲が狭く、使いどころが難しいものの、%によっては、膝が入ったりすることも。 |
|
| つかみ | つかみ | 通常時のリーチは短いが、速いのでダッシュつかみは優秀。 投げからの追撃もしやすく、攻めに欠かせない技。 |
|
| 打撃 | つかみニーバット | 1回くらいは打撃を加えてから投げに移行するといいか。 |
|
| 前投げ | ショートボディーブロー | 一気に攻めたいときに。ここからダッシュ→上スマ、空中上Aなどに繋げるといい。 |
|
| 後ろ投げ | ストライキングスルー | 場外に飛ばしたいときに使おう。 |
|
| 上投げ | ライジングフラット | DXよりも吹っ飛ぶため、追撃が難しくなった。 あまり浮かない%が低いときに使って、空中で追撃するといいだろう。 |
|
| 下投げ | ヘッドクラッシュ | 前投げと同じく、一気にダッシュして追撃したい。 追撃を読ませて回避を誘い、その隙をまたつかんだりなどの揺さぶりも大事。 |
|
| 必殺技 | 通常 | ファルコンパンチ | 乱戦ならともかく、タイマンだとまず当たらない。 どうしても当てたい場合は、ダッシュ→ジャンプ→反転ファルコンパンチ などの工夫が必要だろう。読みが肝心。 ![]() ↑相手がこちら側に起き上がるのを読んでパンチ。 ![]() ↑そう上手くは決まらないけど…。 |
| 横 | ファルコンナックル | 多用は危険だが、一気に攻めたいときには重宝する。 上に浮かせたあとは、すぐに空中攻撃で追い討ちをかけよう。 空中で当てるとメテオになるが、リスクが大きいのでおすすめはしない。 相手の攻撃をかわしつつ反撃できる、引きステナックルも便利。 ![]() ![]() ↑相手のDAを読んでの引きステナックル。浮かせた後は、すぐに空中上などで追い討ちを。 |
|
| 上 | ファルコンダイブ | 復帰技だけでなく、弱二段目から繋げてフィニッシュに使ったりもできる。 崖外の相手に対しての復帰阻止にも。%が低い場合も崖メテオがしやすい。 |
|
| 下 | ファルコンキック | 奇襲したいときに有効。 これもまた多用するのは危険だが、距離が離れた状態から攻めるのに使えるだろう。 |
|
| 最後の切りふだ | ブルーファルコン | 当てる場所や相手によっては、0%から一気に撃墜できる可能性がある。 複数の相手に当てた場合、その分だけ吹っ飛ばし力は下がるが、それでもなかなか。 因みに、管理人最愛の切り札。 Come on! Blue Falcon! ![]() |
|
○主力技
地上では、出の速い弱攻撃や、判定と範囲に優れる上強を中心に。
空中では、Nや上を中心に使っていくといいだろう。膝やメテオは狙いすぎないように。
スピードを活かしてのダッシュ→上スマ、つかみなども有効だろう。
決め手には、横、下スマッシュや空中後ろなどを使いたいところだが、膝やメテオで決めにいくのも面白い。
○復帰
二段ジャンプ→ダイブ のみ。キックでの二段ジャンプ復活はなくなってしまった。
崖につかまっている相手にもダイブが当たるようになり、ダイブ自体の復帰能力も強化されたので、DXより復帰力は上がった。
○復帰阻止
場外に出てメテオや膝を決めるのが理想的だが、まず決まらない。
ここは当てやすい空中上Aなどで代用するのもいいだろう。自信があるなら、膝やメテオで。
膝カス当たり→二段ジャンプをしつつ空中上 など、あえてカス当たりを活かす復帰阻止も有効的。

↑まずは膝カス当たりを当てて、

相手が、こちらが追撃するのを読んで反撃するのを、逆にこちらが読んで(わかりにくい)、ダイブ。決まるとカッコいい。

↑相手の横B復帰に対して膝。タイミングは難しいが、復帰阻止の手段として使えるようになると頼りになる。
○特集‐膝の当て方考察
Xで当てにくくなったとはいえ、その威力と魅力は健在。膝の当て方の一例を紹介します。
スマコムで書いたものを少し改変したものです。

↑ダッシュをしてDAやダッシュつかみを読ませ、相手が回避をした隙を突いて膝。相手を揺さぶって膝を当てるのも重要。
1、投げ→(JNA、空上)→膝
これは一般的な流れ。下投げ→(空上)→膝 が多いか。
知っている人には、まずかわされるか反撃されるので、決まることは少ない。
2、ホッピング→膝
ホッピングを当てて浮かせ、相手の硬直時間中に膝を入れる。60〜70%くらいのときに決まりやすい。
文で書くと簡単そうだが、実際にやってみると難しい。

↑60〜70%くらいでホッピングを当てるとこのくらい浮くので、すかさず膝。浮き具合によって、ジャンプの高度を変えるのも忘れずに。
3、崖つかまりから膝
崖つかまりから手を離し、ステージに上がりながら膝を出す。
完全に無警戒の相手、もしくは後隙が大きい技の使用後などでない限り危険。
ハイリスクな割りに、当たっても撃墜できないことが多いので、使用機会は少ないか。
4、追撃で膝
・膝カス当たりで復帰阻止
膝カス当たりの持続の長さを利用し、相手のジャンプに合わせ、あえてカス当たりを当て、ジャンプを潰す。
なかなか実用性はあるものの、地味なのが欠点か。
・膝カス当たり→膝クリーンヒット(別名:Wニー)
膝カス当たりでひるませ、更に本命の膝を当てる。
二段ジャンプを使う必要があるので、決まっても決まらなくても戻れないことが多いのが欠点。
スト1同士でこれをやると熱い。
5、相手の崖ジャンプを読んでの膝
相手の崖ジャンプに合わせて膝を出す。崖ジャンプ癖がある人には有効かも。
6、相手の追撃に対して膝(ニーカウンター)
相手の追撃を読み、膝を繰り出す。二段Jと同時に出すと当てやすい。
これもステの内側に飛ばすため、撃墜できることは少ないが、意表は突ける。

↑追撃に対して、膝で反撃。相手が何で追撃してくるかを読んで、速めに膝を出しておくといい。
7、相手の攻撃をジャンプで回避してからの膝(ドッジ&ニー)
崖つかまり攻撃をジャンプで回避し、その隙に当てるなどのやり方が当てやすいと思う。
読みが大切。
8、番外編 ハリセン投げ→膝
ハリセンの美しい使い方を考えていたら思い付いたテク。
ハリセンを投げて当て、相手を浮かせ、ジャンプして膝を当てる。決まると非常にスタイリッシュ。
今回はDXと違って、ハリセンを当てると浮きすぎるため、膝が当たらないことが多い。ロマン技。

↑アイテムあり乱闘のときとかに試すといいかも。成功率はかなり低いので、当たったらラッキー程度に。
○総括
間違いなくDXよりも弱体化されてしまったが、漢らしさは健在。
当てにくくなったとはいえ、膝の爽快感は筆舌に尽くしがたいものがあるので、ぜひ漢使いには頑張ってほしいと思う。